大分地区だより     
           会員だより       坂田鹿雄さん  傘寿のお祝い訪問 (2017.3.3) 
3月5日に傘寿を迎えられる坂田鹿雄さん宅を、塚ア幹事・千住の両名で松九会からのお祝い品を持って訪問しました。
福岡から昭和45年に大分へ転勤、その際に建てられた史跡「五百羅漢」そばのお宅の庭の木々は丁寧に剪定をされ、
坂田さんの几帳面な性格が良く表れていました。平成9年に退職後、野球でアキレス腱を切った以外は、特に大きな病気を
することなく、結婚後55年過ぎた奥様と2人お元気に過ごされています。孫は6人、ひ孫も2人居られるとの事ですが、地区の
世話役や、今年4月21日に同じ地区にオープンする「宇佐市平和ミュージアム」の世話役など、現在7つのお世話活動を元気で
こなし、毎日忙しいと話されていました。
今後もご夫婦共々ご健康で暮らされることをお祈りし、お宅を後にしました。
 
 会員だより    木村忠夫さん おおいたシティーハーフマラソン大会出場 (2017.1.8)  

木村忠夫さんが今年も1月8日(日)のおおいたシティマラソンに
出場されました。
今年も制限時間2時間以内でゴ−ルされたとのことですが、レ−ス中は
雨が降り続き、最悪のコンディションだったとの事。
ただ今回で5年連続出場し、全て完走され、当初、目標にしていた5回を
無事達成、感無量とのことでした。
退職前は、10Km 1時間2分前後のタイムだったのが、ハ−フで25分も
短縮され、これも日々の練習のたまもの。また
毎日の体重管理、3ケ月毎
の献血、年一回の健康診断等、自己管理を行ない、
体重も10K減量、
これからも健康第一で頑張りますと決意を新たにされていました。

左の写真は同時出場のご長男とのツーショット。

 松九会20周年記念 日帰りバス旅行を実施(2016.11.23)   
松九会・大分地区では11月23日(水)、松九会20周年記念の催しとして、日帰りバス旅行を実施しました。
参加メンバーは会員の奥様6名も含めた29名で、観光バス1台で紅葉シーズン真っ盛りの、耶馬渓−深耶馬渓−湯布院−安心院の
観光地を巡る旅としました。豊後高田から宇佐、中津と会員を拾い集める時点では、雨模様と先々が心配される天気でしたが、
最初の目的地である耶馬渓につく頃には雨も上がり、良い旅行日和となりました。
深耶馬渓の一目八景や湯布院、金鱗湖周辺では多くの観光客で賑わっていましたが、明らかに日本人より中国や韓国からの
観光客が多く、是非この機会に日本の良さを感じて貰えれば良いなと感じたひと時でした。
湯布院での昼食後バスに戻り、ビンゴ大会を開催。全員に賞品が当たるということで大いに盛り上がりました。
その後は安心院ワインのワイナリーを訪問、試飲とお土産のワインを購入しました。帰りの車中では幹事から是非来年は
今回の参加者で其々友人を募り、バス2台規模での旅行を計画しましょうという言葉とともに帰途につきました。
 
 
     
     
 
平成28年度 大分地区定期総会及び懇親会を開催(2016.5.21)   
新緑に萌える5月21日、松九会本部の笠井副会長を来賓にお迎えし、リバーサイド宇佐ホテルにて大分地区総会/懇親会を
開催しました。

総会は40名の会員の方に出席頂き、日浦地区委員の司会で進行。初めに昨年度ご逝去された安田さん、大塚さん並びについ先日
亡くなられた横田さんのご冥福をお祈りし全員で黙祷を捧げました。
塚崎幹事からは挨拶に引き続き、平成27年度の活動報告、決算報告。平成28年度の活動方針、予算、及び松九会入会規約改定に
ついて報告が有りました。その後決議に移り、全員の拍手ですべての議案が承認されました。

総会終了後は会場を移し、塚崎幹事の開会挨拶、笠井副会長の乾杯の音頭にて懇親会を開催しました。
途中、今年度古希を迎えられる方の紹介と、記念品贈呈を行いましたが、
今回の大分工場閉鎖に伴い組合大分支部より活動記念と
して過去の行事をまとめたDVDを松九会会員全員へ贈呈をして頂きました。有難うございました。

各テーブルとも中々話は尽きませんでしたが、最後に共済会の野路さんの発声で博多一本締めでお開きとしました。
今年秋には大分地区でも松九会20周年を記念した行事を開催予定です。是非積極的な参加をお願いします。
  会員だより        中尾昭宏さん  傘寿のお祝い訪問 (2016.5.2)   

松九会からのお祝い品を持って、53日に傘寿を迎えられる
中尾昭宏さん宅を、前日の2日に塚ア・日浦両名で訪問しました。
福岡・鹿児島・大分と転勤を経験されたこともあり、三軒目の
持ち家となる落ち着いた佇まいのお宅で、大変元気にご夫婦
仲良く過ごされています。
30
年ほど前、盲腸から腹膜炎を発症されたことがあるそうですが、
それ以降は大きな病気もなく日々ゴルフに興じているそうです。
健康の秘訣は毎日のウォーキングと大好きなゴルフのようで今月も
ラウンドの予定が多くあり、近くの練習場通いにも余念がないご様子。
お陰でゴルフを嗜む者であれば、生涯に一度は経験したいという
「エイジシュート
自分の年齢以下のスコアを出す)」を既に2度も
達成されているとのこと。
とにかく
80代になってもゴルフができるのは「元気の証」であり、
これからも元気に目標スコアをキープしながら健康をキープして
いただきたいと思います。

 大分合同新聞記事 (2016.4.14)  
 
   会員だより        中尾昭宏さん  金婚のお祝い訪問 (2016.3.20)  
桜の開花が待たれる3月20日、幹事の塚崎、レポータの千住2名で中尾昭宏さんの金婚祝いのため、ご自宅を訪問しました。
馴れ初めは中尾さんが福岡本社勤務時代、おばさまのご紹介で2歳年下の奥様と昭和41年3月27日に、ご結婚されたとの事でした。
福岡本社から鹿児島松下を経由し、昭和54年大分事業部へ転勤、そこで定年を迎えられた後、現在奥様と二人で宇佐市内に
お住まいです。 奥様に昔の思いを伺ったところ、とにかくご主人の会社生活が忙しかった事が懐かしい思い出ですとの事でした。
定年後は趣味のゴルフに精進、今もまだ月5〜6回のコースラウンドと、毎週複数回の練習場通いを続けておられ、大分地区の
松九会コンペにも毎回参加し、我々後輩にも元気な姿を見せていただいています。
お歳を伺うと今年の5月には80歳を迎えられるとの事ですが、ゴルフとウオーキングが健康維持の秘訣のようです。
今後も健康でご夫婦仲良く末永くお過ごし頂く事をお祈りし、お宅を後にしました。
 
   
 お世話になった大分事業場最後の見学会&懇親会を開催(2016.2.12)  

松九会・大分地区では2月12日(金)午後4時から、OB40名参加の下、会社側にも協力を頂き、今春3月閉鎖となる大分事業場の
見学会を開催しました。
1棟から4棟の工場はほぼ片付いていたものの、3棟の一部や、5、6、7棟の機械工場ではまだ生産活動が続いていました。
各棟を見て回る度に大分事業場での会社生活の思い出がよみがえり、改めて歴史の重みを感じました。

今後、3棟では一部の製品の精密加工が残るものの、他の建物や土地は地元企業で有効活用されることに決まったそうです。
また現役の皆さんは、ほぼ配属先も決まったということでしたが、福岡、佐賀だけではなく神奈川、群馬、愛知、大阪など全国各地に
異動されるとの事。慣れない土地で今後も活躍頂くことを願うばかりです。


午後6時からの懇親会では会社側からも4名参加頂き、合計25名で世代を超えて、 大分事業場44年間の思い出話に花が
咲きました。中々話も尽きず、生ビール、焼酎、ワイン、日本酒とアルコールの消費量は通常の懇親会の2倍くらいになったようです。

最後に大分地区、初代幹事の武谷正勝さんのご発声で「お世話になった事業場への感謝と大分地区会員の健勝」を願い
「万歳三唱」にてお開きとしました。

 会員だより    木村忠夫さん おおいたシティーハーフマラソン大会出場 (2016.1.10) 

新春の1月10日(日)、大分市営陸上競技場をスタート、ゴールと
する「おおいたシティハ−フマラソン2016」に木村忠夫さんと
2人の息子さんが出場され、めでたく制限時間2時間以内で
ゴ−ルされました。

木村さんは今回、四年連続の出場で、全て完走されています。
この大会の為に、毎日練習して来た様なもので、記録も満足し
ていますとの事。
来年も是非元気で出場できる様、日々練習したいと言われて
います。

写真は左が長男、 右が三男、中央が木村さんです。

 
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